震災から1ヶ月

そして 我が家の引越しから1ヶ月。
ちょうど1ヶ月前の朝は、いよいよ引越しだねぇ~なんてお気楽モードで、
見送りしてくれる同僚の車に乗って、ワイワイと千歳空港へ向かってました。
東京へはあっという間に着き 荷物搬入の15:00までには時間があったので
ご飯を食べ、14:40分の不動産屋さんとの待ち合わせまでのんびりしてました。
予定時間にマンションについたら すでにヤマトさんもいて 鍵を受け取り
諸手続きをしてすぐに荷物搬入~・・・、その矢先にあの地震!!!
かなりの揺れだったので 即、搬入は中止され、外に非難してくださいとの指示があり
駐車場でしばし待機。
見慣れない景色の中 揺れ動く木々や止めてある車が揺れている様子は
今までの地震とは少し違った感じで恐怖さえ覚えましたが まさかその後に
東北地方がこのような惨事になっているとはそのときはまだ夢にも思っていませんでした。

その後、揺れも収まり荷物搬入をし、さぁ~ 電気・ガス・水道と手続きの電話をするも
当然どこもつながらず、おやや、、、これは異常事態ではと感じ始めました。
とにかく3月の東京はまだ寒く、電気がなければ暖房も照明もアウトです。
これは仕方がない、今日はホテルに泊まろうという提案で、駅前へ行きホテルに向かいましたが満室です。
はは、、、そのとき初めて知りましたが都内では帰宅困難な方がすぐさま予約をいれているとのことでした。
これはもう他も無理だろうと思ったけど しぶとく3件回りました(笑)←惨敗
でも、家に帰っても照明もつかないので 急遽 ランタンなどを買い帰宅。
いやはや、札幌だったら つり用の防寒対策バッチリの寝袋やヘッドライトなどなどたくさんあったのに身軽に来てしまったため大失敗です。
唯一 卓上コンロだけは持ってきて助かりました。
カーテンも翌日に車が到着してから買いに行く予定だったので こちらもベットスプレットでインスタントカーテン(笑)
しかも、布団も東京は暑い所っていうイメージだったので 羽毛布団ももっていかず夏用の布団とタオルケットで人生初のフリースを着て寝ました。
そうこうしているうちに携帯の充電はなくなるし、世の中の情報がまったくないまま一日目終了。
自分の家にいて充電器もあるのに電気が通っていないために充電できないという淋しさったら。とほ。


2日目












寒くて当然早くに目覚め、冷たい水で洗顔し、10時にドコモへ直行するもなんと11時開店(涙)
ならばと公衆電話を探し、東電へやっとこ電話。
しかし、、、地震の処理が多く 夕方にならないと開通できないとのこと。
充電もできなし、お腹も空いたし近くのカフェで朝食を食べることし、ずぅずぅしくも定員のお兄ちゃんに「充電させていただけますか?」と
おばさんのノリでお願いしてみると 快く「非常時なのでいいですよ」とのこと。
いやーーーん。うれしい。もうここの常連になりますとも。神様・店員様~♪ありがとう。
その後、駅でモニターテレビの人だかりで情報を収集すると あの津波の衝撃映像です。
私たちはやっとその時点で 今回の災害の大きさを知りました。

1ヶ月たち、私たちは普通の生活サイクルをつかみましたが、
いまだにあの日と同じまま、いやそれ以上に過酷な生活を送っていらっしゃる方たちのことを考えると
本当に早く安らげる生活ができるようにと願います。
地震・津波・原発と重なってしまった今回の震災は 想定外のことばかりだったのかもしれませんが
少なくてもこれ以上の被害、そして根拠のない風評被害などが起こらないように
政府もしっかりと対策をお願いします。

たった1日の電気のない生活をして感じたことが、普段がいかに便利に生活しているかということ。
電気だけでも大変なのに これに断水となったら私は上手く対応できたか自信がありません。
お米ももっていかなかったので、その後、都内で探すも買えずにいました。
こちらもスーパーにいけばすぐに手に入るという生活をしているので、いつでも欲しいものがほしい時に、
簡単に手に入ると思っていてはいけないということを実感しました。

日本人みんなが少しづつ生活を見直し、平等に住みよい暮らしができる日がきますように・・・・


あっ・・ こうしてブログを書いている間にも地震。
余震で震度6弱って 怖いです。
津波きませんように・・・
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by matoelly | 2011-04-11 17:26 | days