過去カルテ

左前足の腫瘍切除

03.12.29 朝の散歩で なぜか足を気にしているので ふとみると
肉球の間から血がでており ぽっこりできものを発見!
前回の手術の時から少し気にしていたできものだったので
ますます焦る。
(最近じっくり確認していなかったなぁと反省)
急に大きくなったのかな?出血はとまるかな?と心配になったが病院はお休みに入っており、かなり焦る!
すぐに出血が止まらなければ緊急に病院探し・・と思っていたが消毒してみると腫れはひかないが出血は止まったので まずはいつもの先生にみてもらいたく 毎日自宅消毒の日々・・・

 04.1.5 病院へ
前回の足の手術の時に見てもらっていたので 状況を比較し、さわってみると中のものがすぐでそうな感じの状態なので 上皮麻酔でとってみましょうということになり、急遽 オペ。
ところが 案外根が深く、中のものも硬いので全身麻酔でしっかりとオペしたほうがいいということになる。
私もびっくりしたが エリーはもっとびっくりしたに違いない。
散々 痛い思いをして さらいに全身麻酔・・とほほ

1時すぎにオペ終了と連絡が入り、夜のお迎えとなる。

3針縫う。
薬 抗生物質(サワシリン) 7日分


  エリーは元気で 毎日の散歩は普段とおり
散歩の時は 包帯の上にビニールをし その上から人間の靴下をはき散歩

  1,13 抜糸
外は雪みちなのでまだ何日かちゃんと包帯をして散歩にでかけるようにとのこと。

抗生物質(サワシリン) 5日分  


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料金:手術料金    15,000円   病理検査料   8,000円
検査結果: Adnexal nevus(付属器母斑)  良性病変

所見:
隆起部は線維性結合組織の増加がみられ、これらと混在し多数の大型の脂腺がみられます。脂腺から連続する脂腺導管明瞭で、導管から毛包にかけては嚢胞状の拡張を示し、角質嚢胞を形成しています。
この嚢胞状の一部には破綻も見られます。脂腺構造を主体とした組織像で脂腺母斑として矛盾しない構造物です。本病変は過誤腫であり、悪性所見は認めません。再発、転移はないと考えます。
採取材料内には、多数のMalasseziaの増殖が見られます。
マラセチア性皮膚炎やアレルギー皮膚炎の存在についての検討をお願いします。

=特殊染色をおこないましたので、追加報告=
採取材料内には、多数のMalasseziaの増殖が見られました。本標本では
Malasseziaの繁殖部は付属器母斑内に限局しており、表在性および周辺の毛包部などにおける同真菌の増殖は確認できませんでした。
標本上確認困難である場合もありますので 前回記載とおり、念のためカラセチア性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎の存在についての検討をお願いします

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# by matoelly | 2003-12-29 16:59 | dog カルテ

過去カルテ

左前足の腫瘍切除 ************************************************* -->
03.9.7
夜 エリーのボディチェックをしていたら おや?

右足後ろに2cmほどの出来物発見!

03.9.8
朝一で病院へ
木曜日手術することになる。

薬 ステロイド(プレドニゾロン) 抗生物質(サワシリン) 3日分


  03.9.11
  11:00 病院へ
18:00 入院しなくてもよいとのことなのでお迎え。

     元気そうにエリザベスをつけて登場!

     4針縫う。 抗生物質 7日分
03. 9.18
抜糸
念のため、抗生物質3日分
早く毛が生えるといいねぇ~ぇ(笑)


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料金:手術料金    15,000円  病理検査料   8,000円
検査結果(汗腺腫瘍)  良性病変

所見:
充実性腫瘤が隆起部に形成されています。上皮細胞の増生を主体として構成されており、一部に嚢胞状の病変を認め、この部分には扁平上皮を認めますが全体には好塩基性に富む小型細胞の充実性の増生病変であり、この病変内に散在性に管腔形成が見られます。この管腔形成部は立方上皮形態を示す細胞がみられます。



良性の汗腺由来の腫瘍性病変です。汗管への分化を主体とした病変と考えます。転移の可能性はないと判断しますが、念のため切除部の局所再発については経過観察をお願いします。

良性腫瘍と考えますので、本病変による病態の悪化、予後の不良化はないものと推察します。

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# by matoelly | 2003-09-11 17:17 | dog カルテ